高級風俗店はある意味で、上を見たらキリがないんです。「王様気分」に「ここまで」ってことは、ないですよね。だから高級店は、大衆店にくらべて、だいたい2倍以上の料金で、上は何十万という値段をとるところもあります。
まあ何十万もはらって、女の子とエッチすべきかどうかってことはありますが、そういうところでは、AV女優とか、芸能人とか、そういう女の子とエッチできることになるわけです。AV女優や芸能人といったら、男性にとっては憧れです。それをある一定の時間内であっても、自分だけのものにして、エッチしちゃえるというのは、やはりいいことですよね。
自分の快楽がどんなものであるかを、自分自身が経験の中でみつけ、それを実際に体験していく。それはお金がかかることではありますが、それなりに価値があることだと言えるでしょう。昔から芸術というものは、お金持ちがそうやって、自分の快楽を追求しようとする中で、生まれてきたともいえるわけですからね。
高級風俗店は、ある意味そういう、社会にとって必要な役割を果たしているともいえるわけです。一般大衆が利用することは、なかなか難しいとはいえ、ぜひがんばってもらいたいと、思うところです。
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高級風俗店は基本的に、「料金」の制約を取り払ったものだと言っていいでしょう。もちろん高級店といったって、料金の一定の相場はあるわけですから、かぎられていることは変わりませんが、より料金に制約されずに、お客さんにほんとうの満足を与え、王様気分を味わってもらうことを、第1の目標としているといえるでしょう。そうでなければ、高級店である意味がありません。
王様気分を味わうためには、色んなことに配慮されていることが重要です。従業員の態度は、まずもちろん大切です。やはりきちんと、お客を上に見て、うやまうような態度をとってもらわないと、お客としては満足することができないでしょう。高級店はもちろん、従業員にそうやって接客させます。高級店のお客さんは、高いお金をはらってくる人なので、多くは社会的地位も高く、きちんとしています。だから威圧的な態度をとり、警戒する必要がないんですね。
高級店は、施設ももちろん立派です。狭くて汚い個室でプレイするなんてことありません。広々とした、ゆっくりとくつろげる場所が、プレイの場所として用意されています。女の子ももちろん、容姿も態度も、サービスのテクニックも、きちんと一流の子だけをよりすぐっています。
高級風俗店で味わえるような「王様気分」を、大衆風俗店で味わえない理由のひとつに、設備の悪さがあげられるでしょう。ソープにしたって、ヘルスにしたって、個室でプレイすることになるわけですが、大衆店のばあいまずせまい。それから、あまりきれいじゃない。
これはもちろん、大衆店が、安い値段で営業しているから、仕方のないことなんですね。でも女の子とエッチするのに、狭くて汚い個室でするというのは、なんだかいかにも、バカにされているような、「射精すればいいんだろう」って、無言でいわれているような、そんな気がしてくるのは確かですよね。
女の子自体も、大衆店では、いいとはいえないばあいも多いでしょう。かわいくない子、おばさん、態度の悪い子、頭の悪い子、やる気のない子、サービスが下手な子、などなど、数え上げればキリがありません。それもこれも、あるかぎられた料金で遊ぼうとおもうから、そうなってしまうというわけなんですよね。
大衆店っていうのはだから、人間のほんとうの満足よりも、料金を優先させているといえると思うんです。それももちろん、必要なことですけど、料金を優先するかぎり、満足を得るのはなかなか難しいということになるといえるんじゃないでしょうか。
風俗店一般で、王様気分が味わえるかといえば、そんなことはないですね。王様気分を壊すものは、それこそ風俗店に、無数にあるわけです。
たとえばまず、従業員の態度。まあ風俗店により色々ですけど、ひどいところがありますよね。ふてくされたようなお兄ちゃんが、なめた態度で接客してくることもある。また逆に、妙に威圧的で、どっちがお客だよと思うような態度で、従業員に接せられることも、実際のところ少なくない。
それはもちろん、まず従業員の給料が少ない、ってことがあるんでしょう。風俗店の従業員が、給料をいくらもらっているか、詳しいことはわかりませんが、大衆店のばあいなら、それほどたくさんもらえるわけでもないでしょう。
また大衆店には、女の子に迷惑をかけるお客さんも、多かったりするということがあるのかもしれません。料金が安いから、どんな人でもはいってくることになりやすい。変なお客さんになめられて、お店や女の子に迷惑をかけられるのは困るから、従業員としても威圧的な態度で、それを制するってことも、多分あるんだろうと思うんですね。
でも高級風俗店のばあい、「値段が高い」ということで、すでにお客さんが選別されているってことなんですよね。
高級風俗店というと、要はひと言でいえば、「王様気分を味わわせてくれる場所」ということになるんじゃないでしょうか。
風俗店というのはもちろん、性的サービスを提供するところなわけですよね。そうすると、目標は、「射精」になるわけですよ。風俗店では、まあ例外もありますが、基本的に「射精してなんぼ」の世界だといえるわけですよね。
でも人間、ただ射精すればいいのかといえば、そういうわけでもないでしょう。ただ射精すればいいのなら、べつにわざわざ風俗店へ行かなくても、家でオナニーしてれば、それで十分なわけです。わざわざ風俗店は行くというのは、オナニーでは得られないものを、求めるからなわけですよね。言うまでもないことなんですが。
それじゃあ、風俗店で得られる、射精以上のことって、何があるんでしょう。現在ソープ以外の風俗店では、本番はできません。それは高級風俗店でもおなじです。本番できない風俗店へ、わざわざ行くというのは、結局おなじ射精でも、そこに至るまでのプロセスがオナニーとちがえば、それだけのお金を払う価値が出てくる、ってことを意味するわけですよね。それをひと言でいえば、「王様気分」ということなんじゃないかと思うんです。